前田慶次ゆかりの里 堂森善光寺周辺 山形県

山形県米沢市にある堂森善光寺周辺で撮った写真です。
戦国時代好きの人なら知っていると思いますが、前田慶次は加賀藩主前田利家の甥で戦国時代天下一のかぶきものと言われていました。
上杉景勝、直江兼続主従をしたって上杉に士官して米沢城郊外の堂森無苦庵で70余歳で没したと伝えられています。
堂森善光寺



慶次の力石
慶次が力試しをしたと伝えられている安山岩の石。

阿弥陀堂
1750年の再興とされている。



前田慶次供養塔
慶次が慶長17年(1612)年6月4日（諸説有り）に死去し、埋葬されたのが堂森善光寺と北寺町の一花院（廃寺）とされているが定かではない。
有力な埋葬候補地とされている善光寺では、昭和55年に慶次の御霊を祀るための供養塔を建立した。



慶次清水
慶次が晩年暮らした屋敷「無垢庵」の飲用水として掘られた約100㎡の広さをなす泉は、地域の農業用水として現在も機能し、傍らには水神様が祭られている。









無垢庵跡
無垢庵は、慶次清水から西に250mほどいった堂森山の西橋「御月山」の山麓北側と推測されている。
庵が存在したとみられる概ね75m四方の範囲には、土塁の一部と堀の痕跡が残っている。
となってましたが、今は畑でよくわかりませんでした(^_^;)








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タグ：写真 E-510 旅行 観光 前田慶次 堂森善光寺 慶次清水 米沢 山形県

コメント 1

ここなんですか。隆慶一郎先生の一夢庵風流記を読んでから、何回
読んだんだろう。あの前田慶次が眠る地ですね。いつか行きますよ。
by ノリパ (2009-11-19 22:11)